街角ミュージックアカデミー|横浜・天王町の音楽教室

ピアノは心と体の健康習慣?知られざる“音楽の力”とは

「ピアノって子どもが習うもの」「趣味のひとつ」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
でも実は、ピアノを弾くことには心と体の両面にうれしい健康効果があるんです!

🧠 脳をフル回転させる“ながら運動”

ピアノを弾くとき、右手と左手で違う動きをするだけでなく、
楽譜を読みながら、ペダルを踏んで、リズムも取る…
まさに「ながら作業」の連続!

これが脳の前頭葉を刺激し、記憶力や判断力を高めると言われています。
ある60代の生徒さんは「ピアノを始めてから物覚えが良くなった気がする」とおっしゃっていました♪

🎵 心がスーッと落ち着く“癒しの時間”

仕事や家事で気持ちがバタバタしていても、ピアノに向かってお気に入りの一曲を弾くだけで、
いつの間にか気持ちが整っていくことってありますよね。

たとえば、「ショパンのノクターンを弾くと、心が静かになる」と話してくれた40代の女性。
ピアノが、忙しい毎日に自分をリセットできる時間を与えてくれているようです。

🪑 姿勢や呼吸も、実は健康に直結!

良い音を出すためには、自然な姿勢や深い呼吸がとても大切。
ピアノを続けている方の中には、「気づいたら猫背が改善された」「肩こりが減った」という声も。

実際、指先を細かく動かしながら深い呼吸を意識することで、体幹の安定や血流改善にもつながると言われています。


ピアノは、“楽しい”だけじゃない、続けることでじわじわと効果を感じられる健康習慣です。
何歳からでも遅くありません。むしろ、大人になってからこそ、その良さがわかるかもしれません。

「気分転換したい」「何か新しいことを始めたい」
そんな方は、ぜひピアノを生活の一部に取り入れてみませんか?🌸